約 3,701,223 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/69.html
追加デート 告白未遂イベント 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「テレビって、どんなの見てる?」 琥一「無ぇよ。」 〇〇「“ねぇ”って、テレビが?」 琥一「いけねぇのかよ?」 〇〇「いけなくはないけど……不便じゃない?」 琥一「どってことねーよ。あんなもん観てると馬鹿になるだけだ。」 〇〇「また極端な……でも、大事なニュースなんかは?」 琥一「そういう時はよ、電気屋で観んだよ。」 〇〇(なんだか、戦後の話みたい……) 好きな食べ物 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 琥一「好きな食いもんって言ったら、牛肉だな。」 〇〇「ステーキとか?」 琥一「レアでな。牛刺しとかレバ刺しもな。」 〇〇「ふぅん……豚はダメ?」 琥一「豚はダメだろ、生じゃ。」 〇〇「……生が好きなんだ?」 琥一「好きだな。牛肉食ってりゃ間違いねぇ。」 〇〇(ワイルドだね……) 好きなスポーツ 〇〇「スポーツって、何かやってる?」 琥一「やらねぇな。」 〇〇「ふぅん……その割には、ガッチリしてるね?」 琥一「まあな。筋トレやってるからな。」 〇〇「そうなんだ。どんなことやってんの?」 琥一「腹筋と、腕立て、懸垂。サンドバッグとミットも。」 〇〇「サンドバッグって……ボクシングとか?」 琥一「空手。俺もルカも、ガキの頃やってたから。」 〇〇「へぇ! ……でも、琥一くんはわかるけど、琉夏くんと空手って、意外かも。」 琥一「アイツ、強ぇぞ? 当たっても痛くねぇらしい。マゾだな、あれは。」 〇〇「そ、そうなんだ……じゃあ、琥一くんよりも、強い?」 琥一「ハァ? 本気で聞いてんのか? ククッ……」 〇〇(二人がケンカしたら恐ろしいことになりそう……) 好きな音楽 〇〇「琥一くんって、音楽とか聴く? 好きな音楽とかある?」 琥一「あるな。」 〇〇「どんなの?」 琥一「あぁ……言っても、知らねぇと思う。」 〇〇「まあまあ、そう言わずに!」 琥一「50年代の、まあ、ロカビリーとかヒルビリーとか。」 〇〇「50年代……半世紀前だね。」 琥一「クッ……」 〇〇「?」 琥一「いや、ルカが同じこと言うから。」 〇〇「そうなんだ。琉夏くんも好きなの?」 琥一「ルカが? いや、アイツが好きなのは、きっと……」 〇〇「きっと?」 琥一「いや、どうだろうな。」 〇〇(……琥一くん?) 学校のことについて 〇〇「ねぇ、琥一くんって中学の頃、どんな風だったの?」 琥一「どうもこうも、今と同じだ。」 〇〇「そう言えば、入学式から噂になっちゃってたね。」 琥一「まあな。つまり、そんな感じだ。」 〇〇「眉が細~い感じ?」 琥一「ケンカ売ってんのか? でも……そうだ、髪。」 〇〇「髪型?」 琥一「高校に上がるちょっと前まで、丁度、ルカみたいな感じで……染めちゃいなかったけど。」 〇〇「へぇ……どうして切っちゃったの?」 琥一「そりゃ、いい歳して兄弟同じ頭ってのは、ダセぇだろ。で、髪切って家に帰ったら……」 〇〇「うん。」 琥一「ルカの頭は真っ金々だ。同じこと考えてたらしい。あの時は、ついにイカレたかと思ったけどな。」 〇〇(なんだかんだ言っても気が合うみたい……) 趣味について 〇〇「ねぇ、琥一くんは何か趣味持ってる?」 琥一「ガキの頃から、俺ら……」 〇〇「俺ら?」 琥一「いや、俺はビンテージのシャツとか、革ジャンとか、集めてる。」 〇〇「オシャレなんだね?」 琥一「そんなんじゃねぇよ。服ってのは、ポリシーだ。」 〇〇「ポリシーか……そう言えば、琉夏くんもときどきそういうの着てるね?」 琥一「そこだ、問題は。」 〇〇「問題?」 琥一「アイツ、見境なく俺のコレクションを……見つけたら教えろよ?」 〇〇「いいけど、教えたらどうするの?」 琥一「ぶん殴る。」 〇〇(黙ってよう……) 将来の夢について 〇〇「琥一くんの将来の夢って、なに?」 琥一「ねぇよ、そんなもん。」 〇〇「そう……じゃあ、子供の頃の夢は?」 琥一「ガキの頃は、俺は……」 〇〇「うん、なに?」 琥一「べつに……ねぇよ。」 〇〇「でも、今――」 琥一「うるせぇよ、ねぇ、つってんだろ。」 〇〇「ゴメン……」 〇〇(触れられたくない話なのかな……) 異性の好み 〇〇「あのね……好きな女の子のタイプって、どんな感じ?」 琥一「ハァ!?」 〇〇「ほら、一応ね、聞いておこうかなって。」 琥一「なんでそんなこと答えなきゃなんねぇンだよ……」 〇〇「いいでしょ? わたしだけの秘密にするから!」 琥一「オマエにだけは教えねぇ!」 〇〇「どうして?」 琥一「どうしてもだ。」 〇〇「じゃあ、琉夏くんに聞こうっと。」 琥一「ダメだ。くだらねぇこと喋ったら殺すって、ルカのバカに言っとけ。」 〇〇(う~ん、気になる……) 恋愛について 〇〇「ねぇ、怒らないで聞いてくれる?」 琥一「怒られそうならやめとけ。」 〇〇「じゃあ、いいよ……」 琥一「あぁ……なんだよ?」 〇〇「あのね、琥一くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」 琥一「ハァ? 考えねぇよ、そんなこと……男だぞ?」 〇〇「そうかなぁ、男の子でも、考えるものじゃないの?」 琥一「知るかよ。ルカにでも聞けよ。」 〇〇「そっか……うん、そうしよう。」 琥一「……なにがだ。」 〇〇「え? だから、恋愛ってどういう風に考えるか。」 琥一「やっぱり、やめとけ。」 〇〇(なんなのよ……) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 琥一「なんで、あんなこと聞いた?」 〇〇「あんなことって?」 琥一「恋愛がどうのって、そういう話だ。」 〇〇「それは……琥一くんがどういう風に考えてるかって――」 琥一「どうもこうもねぇ。そんなもん、俺にはカンケーねぇ。」 〇〇「うん、わかった……」 琥一「わかるワケねぇだろ、オマエに……」 〇〇「……?」 琥一「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろ変わっちまった。」 〇〇「わたし、そんな――」 琥一「責めてるんじゃねぇ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……」 琥一「この気持ちだけは……俺は……どうすりゃいい……」 〇〇「琥一くん……」 : 〇〇「琥一くん、わたし……」 琥一「やめろ……言うな。それが一番マシなやり方だ。」 〇〇「……」 琥一「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……」 琥一「じゃあな。」 〇〇(琥一くん……)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/893.html
二流企業【にながれきぎょう】 ときメモ世界でそこそこ難しいとされる企業。 『1』では美樹原愛、館林見晴(主人公が二流企業に就職した場合)がそれぞれの高校を卒業後に勤めることになる企業。 主人公もここの就職試験を受けることができ(合格ラインについては進路を参照のこと)、『1』で美樹原を攻略した場合は必ず同じ勤め先になる。 それにしても、疑問なのが内気なはずの美樹原がどうやって就職試験(特に面接)を突破できたのか、という点である。 面接官が優しい女性だったからなのか、あるいは動物に関する仕事で(例えばペット関係の雑誌など)、「好きこそ物の上手なれ」で突破できたのだろうと思われる。 まあ、企業といっても多種多様なので、採用に関しては憶測の域を出ないが。 関連項目 進路 一流企業 三流企業
https://w.atwiki.jp/toki3/pages/23.html
メニュー トップページ 牧原優紀子 相沢ちとせ 河合理佳 御田万里 橘恵美 神条芹華 渡井かずみ 和泉穂多琉 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/116.html
バレンタイン■普通以下 ■友好 ■好き以上 ■親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友 バレンタイン ■普通以下 「あ、琉夏くん!」 「○○。どした?」 「はい、これバレンタインのチョコ。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ……」 「ちょっとはりきってみました。」 「え!?これ、手作り?あ、しかも俺の好み。……職人?」 (よかった。気に入ってくれたみたい) 上手(属性のみ◎) 「スゲェ、手作りってこと?」 「ちょっとはりきっちゃった。」 「へぇ……しかも俺の好みだ。趣味、似てんのかな?」 (よかった、よろこんでもらえて!) 普通(スペシャル・属性とも×) 「へぇ! これ、手作りじゃん!」 「ちょっとがんばっちゃった!」 「あれ? これって……」 「えっ? どうかした?」 「なんでも? じゃ、これもらってく。」 (もしかして、嫌いなものが入ってたかな……) ミステリアスチョコ 「!? これって……」 「手作りだよ?」 「それはわかった。すぐわかった……」 「あの……」 「そっか、あれだ、ドジっ子キャラみたいなこと?」 (もっとがんばればよかったな……) 高級チョコ 「スゲェ、高そうなチョコ。俺が喰ってもいいの?」 「どうぞ?」 「○○。いい人だね。」 (よかった。よろこんでくれたみたい) 義理チョコ 「サンキュ。あ、これ流行ってるやつじゃん。」 「あ、そうなんだ?」 「うん。今年は義理の人はみんなこれだ。」 「(やっぱり分かっちゃうよね・・・・・・)」 ■友好 「あ、琉夏くん!」 「○○。あれ、なんでだろ。今日は一段とカワイイ・・・・・・」 「わかってます。はい、バレンタインのチョコ。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ…俺の好きなトッピングばっかり。オーダーメイドってこと?」 「手作りだよ?」 「マジ!?オマエってさ、チョコの職人ーーなんだっけ、ショコ人だ。」 「ショコラティエでしょ?」 「それだ。俺、ちょっと自慢してくる!」 「えっ!?待ってーー」 「(ちょっと恥ずかしいけど、琉夏くん、よろこんでくれてよかった!)」 上手(属性のみ◎) 「スゲェ……手作りだ。しかも俺の好みだし。」 「ちょっとはりきっちゃった。」 「俺のために……そんな健気キャラだったの?」 「そうだよ?」 「サンキュー。なんかもう、泣きながら喰おっと。」 (琉夏くんがよろこんでくれてよかった。) 普通(スペシャル・属性とも×) 「おっ、手作りだ!」 「うん、はりきっちゃった。」 「……あれ?」 「あれ? どうかした?」 「わざと?」 (琉夏くんの好みと違ったみたい……悪いことしちゃった) ミステリアスチョコ 「!? これは……」 「そう、手作りだよ?」 「大丈夫大丈夫……」 「えっ?」 「えっ?」 「あの……」 「サンキュ。よかった、俺。不死身で……」 (もっとがんばればよかったな……) 高級チョコ 「わっ、スゲェ!なにこれ、OLさんのチョコみたい・・・・・・」 「ん?OLさんからもらったこともあるの?」 「え?まさか!俺そんなこと言った?」 「怪しい・・・・・・」 「えぇと・・・・・・半分こする?」 「(まあ、よろこんでくれたみたいだし。奮発した甲斐あったかな)」 義理チョコ 「あ、これ流行ってるやつ。」 「あ、そうなんだ!」 「うん。」 「・・・・・・え?一個?一袋とかじゃなくて?」 「(ちゃんとしたチョコあげればよかったかな・・・・・・)」 ■好き以上 ???「○○」 「あ、琉夏くん!」 「ハァ……やぁ、偶然!」 「どうしたの、そんなに走って?」 「走ってって、俺のこと?そうだった?」 「ふふ。はい、チョコレート!」 「ウソ。俺に?サンキュ」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「スゲェ……これ、ショコなんとかの人のみたいだけど、でも俺の好みになってるし……」 「手作りだよ?ちょっとはりきっちゃった」 「そっか。うん……そっか」 「あの……あんまり気に入らない?」 「まさか、そうじゃなくて……ありがとう。俺、世界で一番すごいチョコもらった」 「よかった」 「独りで食べんのもったいない。一緒に食おう?」 (琉夏くんがすごくよろこんでくれた!やったね!!) 上手(属性のみ◎) 「手作りだ……」 「うん、ちょっとはりきっちゃった。」 「スゲェ、ちゃんとおれの好みになってる。」 「まあね?」 「俺さ、このチョコの食べかた知ってるよ?」 「食べかた?」 「2人で一緒に、はじっこからかじんの。やってみよ?」 (もう……でも、よろこんでもらえて本当によかった!) 普通(スペシャル・属性とも×) 「スゲェ、手作りだ!」 「うん、ちょっとがんばってみました!」 「……っと。うん、スゲー旨そう。」 「スゲェ……けど、あれ? あぁ……」 「え? どうかした?」 「そっか、逆にアレだ。好き嫌いなくしてあげようっていう、アレ?」 (琉夏くんの好みと違ったみたい……悪いことしちゃった) ミステリアスチョコ 「スゲェ……けど、これ……」 「一応、手作りなんだけど……」 「だな。それはよくわかった。」 「なんか、ゴメンね?」 「なんで? 世界一欲しかったチョコだよ?」 「そんな……」 「大丈夫。そういうとこも好き。」 (やっぱり、もっとがんばればよかった……) 高級チョコ 「スゲェ! これ、食べてみたかったやつ。」 「ホント? よかった。」 「俺さ、安いのでいいのに。高いでしょ、これ?」 「ちょっとね?」 「よし、じゃあ半分おあがり。おいしいよ?」 (ルカがよろこんでくれてよかった) 義理チョコ 「えぇと、コレは……そういうあれ? なんとかプレイみたいな。」 「え?」 「走って損した……」 (もっとちゃんとしたチョコレートあげればよかったかな……?) ■親友状態 ※友好以上と共通 最高(スペシャルトッピングが◎) 「これさ、手作りだろ?すごくウマそうだけど、俺、勘違いするかもよ?」 上手(属性のみ◎)/普通(スペシャル・属性とも×)/ミステリアスチョコ 「あ、手作り。おすそ分けだ。さすが、気合入ってんね。」 高級チョコ 「お、ウマそう。なんか悪いね、友達の分際で。遠慮なく食うけどね。」 義理チョコ 琉夏「……これ?まあ、友達だからね。気にしてないけど。 でも、これ?」 ホワイトデー 普通以下(義理) 「○○。」 「あ、琉夏くん。」 「飴ちゃんあげる。」 「? ありがとう。」 「あ、それ、ホワイトデーの飴ちゃんだから。」 「(うーん・・・・・・これ、義理だよね)」 友好以上 「○○ちゃん。」 「あ、琉夏くん。」 「ちょっとおいで?」 「……?」 「……ん。」 「……なに?」 「いや、チョコのお返しにチューを。」 「…………。」 「ウソウソ。ホントはこれ、はい。」 「わぁ、ありがとう!」 「どういたしまして。」 親友 「○○。ジャーン!」 「あ、琉夏くん。……ジャーン?」 「ホワイトデーに、親友以上恋人未満の危険な男からお返しです。本命には秘密。OK?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/17.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 はばたき山 はばたき山動物園通常 わんにゃん アルパカ 遊園地ジェットコースター 観覧車 メリーゴーランド ゴーカート お化け屋敷 ナイトパレード はばたき山(紅葉) はばたき山(スキー) 城展示 天守閣 牧場 動物園 通常 琥一「スゲェぞ、あのカバ。キャベツ丸ごと食ってんぞ…」 (選択肢)「わたし、お弁当作ってきたよ?」 琥一「おう、それだ。どっか食うとこねぇか…」 ○○「ふふ、お腹すいた?」 琥一「まあな。基本的に腹減ってるからな。」 ○○「ダメだよ、ちゃんとしたご飯食べなきゃ。」 琥一「ウルセーな、早く食わせろ。」 ○○「…やっぱりやだ。」 琥一「なんだぁ?いいからさっさと出せよ。」 ○○「お弁当が食べたいな!って言ったら。」 琥一「はぁ!?言わねーよメンドクセーな…」 ○○「………」 琥一「ハァ…… 食べたいな!」 ○○「ふふ、食べよう!」 わんにゃん 琥一「おい……何とかしろ。この猫、さっきから、足に絡みついてくんだよ。」 (選択肢)「コウくんはわたしのだよ!」 琥一「妙なヤキモチ焼いてねぇで、なんとかしてくれよ!」 ○○「ねぇ、コウくんが好きなの?」 「ニャーン!」 琥一「………」 ○○「そっか……じゃあ、譲るよ!」 琥一「おい、冷てぇな!譲んな、コラ!」 ○○(ふふっ!) アルパカ 琥一「なんだ!?なんで俺ばっかり見やがんだ?」 (選択肢)「コウくん、似てるもん」 琥一「どこがだよ!?」 ○○「どこがっていうか……あ、ほら!あの子似てるよ?」 琥一「じゃ、オマエはだな……アレだ、隣の奴だ!」 ○○「う~ん……似てる?」 琥一「似てんだろ。おっ?俺が立ち上がったぞ。何やってんだ?」 ○○「待って、説明があるよ。えっとね――」 琥一「おい、なんだ?」 ○○「あの……求愛行動だって。」 琥一「ほぅ……」 遊園地 ジェットコースター 琥一「正直に言うけどよ、テメェで運転できねぇ乗り物ってのは、どうにも、こう……」 (選択肢)「ブルってんじゃねぇよ!」 琥一「オマエな……」 ○○「琥一くんの真似だよ?やんのかやんねーのか!ふふ!」 琥一「馬鹿。ぜんぜん似てねぇンだよ。」 ○○「そうかな?イイ線いってると思うけどな。」 琥一「イイ線いってどうすんだ。女だろーが、オマエは。」 ○○「あ、男女差別?」 琥一「そうじゃねぇだろ。そんなの似合ったって、うれしかねぇって話だ。」 ○○「うれしかねぇって、琥一くんが?」 琥一「あ?いや、まあ。ほら、男一般だ。」 ○○(……琥一くん?) 観覧車 琥一「あぁ……そもそも狭すぎんだよ、中。」 (選択肢)「うれしいくせに♡」 琥一「意味がわかんねーな。」 ○○「全然?」 琥一「おう。わかんねー。」 ○○「ふぅん、じゃあ、いい……」 琥一「待てよ。あぁ……まあ、ちっとは分かってる。」 ○○(よしっ!!) メリーゴーランド 琥一「よその男どもはよ、どういう気分で乗ってんだ?」 (選択肢)「夢見ごこちかな?」 琥一「ハァ……そりゃ、オマエの感想だろ?」 ○○「あ、そうかも!」 琥一「そんなに楽しいか?」 ○○「うん!」 琥一「なるほどな。」 ○○「……?」 琥一「なんでもねぇ。世の男どもがこれに乗る理由がわかっただけだ。」 ○○(……?) ゴーカート 琥一「だいぶ上達したんじゃねぇか?レース、出てみるか?」 (選択肢)「わたし、助手席向きかも……」 琥一「弱気じゃねぇか、おい。」 ○○「だって、速くならないもん…」 琥一「確かに、向き不向きはあるけどな。」 ○○「……」 琥一「へこむな。高校出たら、四輪取るから、好きなだけ助手席に乗せてやる。な?」 ○○(嬉しいような、悔しいような…) お化け屋敷 琥一「おい、今日は妙にうすら寒くて、いつもより、雰囲気出てたんじゃねぇか?」 (選択肢)「え!?じゃあ、出たのかも……」 琥一「……何がだよ?」 ○○「ここ、ときどき本物が出るって噂があるから……」 琥一「やめろ……つまんねーこと、言うんじゃねぇよ。」 ○○「あれ、コウくん、そういう話、苦手?」 琥一「馬鹿。本物と作りモンは違うだろうが……よそ行くか。」 ○○(……意外な弱点?) ナイトパレード 琥一「ガキの頃は、毎年ルカと観に来てたんだ」 (選択肢)「仲良し兄弟だもんね?」 琥一「そう言われると、気持ち悪ぃけどよ。」 ○○「ふふ…」 琥一「ガキの頃から息は合ってたな。まだチビだったから、かわりばんこに肩車して、人垣の向こうのパレード観てた。ずいぶん、昔のことみてぇな気がする……」 ○○「羨ましいな、そういうの…」 琥一「肩車、するか?」 ○○「えっ、でも…」 琥一「ほら、来い。」 ○○(ちょっと、恥ずかしいかも……) はばたき山(紅葉) 琥一「なんだかよ……ガキの頃の遠足、思いださねぇか?」 (選択肢)「昔は可愛かったのに……」 琥一「まあな。今にくらべりゃ、少しはな?」 ○○「コウくんも琉夏くんも、ずいぶん変わっちゃったね?」 琥一「色いろあったんだ。それなりにな。」 ○○「うん、そっか……いつか、話してくれる?」 琥一「そうだな……いつか、話してやる。オマエも知っといた方がいい。」 ○○(ちょっと、気になるな……) はばたき山(スキー) 琥一「遅ぇんだよ、おかげで派手なOLグループに絡まれちまった……」 (選択肢)「イヤっ、許せないっ!」 琥一「おい……もともとオマエがチンタラしてっからだろうが?」 ○○「でも……」 琥一「ちゃんとまいたから大丈夫だ。もういねぇから。」 ○○「うん…」 琥一「わかった。俺が悪かった。もう、置いてかねぇから。な、機嫌直せ?」 ○○(コウくんって、尻に敷かれるタイプ?) 城 展示 琥一「なぁ、こういうとこは、カビくせぇだけかと思ってたけどよ…」 (選択肢)「歴史に興味が持てましたか?」 琥一「まぁな。勉強って構えだと、それだけでウンザリだけどよ、こういうアレだと違うもんだ。」 ○○「“アレ”って?」 琥一「馬鹿。“アレ”っつったら、あれだろーが。」 ○○「???」 琥一「だからよ。ほら、今日みてぇな、オマエと……そういう類のアレだ。」 ○○(“デート”って言いたいのかな…) 天守閣 琥一「説明、読んだか?ここの殿様、ひと月も籠城した挙句、城に火かけられて最後は奥方と二人で死んだんだと。」 (選択肢)「最後まで添い遂げたんだね。」 琥一「ばかばかしい。そんな殿様捨てて、とっとと逃げりゃよかったんだ。」 ○○「でも、すごく愛してたのかもしれないよ?」 琥一「テメェらはそれで満足だろうよ。じゃ、残された者はどうすりゃいい?」 ○○「残された?」 琥一「いや……例えばってことだ。忘れろ。」 ○○(コウくん、何か隠してる…) 牧場 琥一「いねぇな……おい、厩舎に行ってみねぇか?」 (選択肢)「ポニーに会えるの?」 琥一「ポニー?いや、もっとデカイ奴だ。」 ○○「?」 琥一「家で世話頼んでる馬がいる。たしか……6歳くらいか?」 ○○「すごーい!」 琥一「スゴかねぇよ。たまたまだ。まあ、なついてんのはルカの方だけどな。」 ○○「コウくんにはなつかないの?」 琥一「あぁ……まぁ、俺はこの面だからな?」 ○○(そういうものかな…)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/62.html
挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 3年目クリスマスイベントPvP中 『三人のクリスマス』の続き 挨拶 普通以下 琉夏「〇〇ちゃん。食ってる?」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「メリークリスマス。」 琉夏「ドレス、いいね。」 〇〇「ほんと?」 琉夏「ホント。人形みたい。持ち帰りOK?」 〇〇「もう……」 琉夏「ダメか。」 : 琉夏「あ、新しいお皿来た。俺、行ってくる」 〇〇「うん、じゃあね」 友好 琉夏「メリー! そしてクリスマース!」 〇〇「あ、メリークリスマス! ご機嫌だね、琉夏くん。」 琉夏「まぁね。食べ物がいっぱいあるから。」 〇〇「なるほどね?」 琉夏「ドレス、着てるね。」 〇〇「あ、これ? ……どうかな?」 琉夏「正直な感想と、お世辞とどっちがいい?」 〇〇「え? じゃあ……正直に。」 琉夏「スゲェ、カワイイ。ちなみにお世辞の方は、超カワイイ。」 〇〇「やった!」 : 琉夏「あ……」 〇〇「なに?」 琉夏「あのさ……ちょっと、行ってきていい?」 〇〇「うん、みんなに挨拶?」 琉夏「いや、お寿司出てきたから。行ってくる。」 〇〇「ふふっ、うん、じゃあね!」 琉夏「そんじゃ。」 好き以上 琉夏「メリークリスマス。〇〇。」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「やっと辿りついた。競争率高いから、オマエ。今日中に挨拶できないかと思った。」 〇〇「琉夏くんこそ!」 琉夏「ドレス、着たんだな。」 〇〇「うん、どうかな?」 琉夏「正直に言うと……いま一つ。」 〇〇「正直に言わないでよ……」 琉夏「そのまま、腕組して? そんで、首をちょっと曲げる。」 〇〇「? ……こう?」 琉夏「そう。そんで、“もうっ”って言ったらカワイイ。」 〇〇「もう! あ……」 琉夏「ヤバイ……ときめいちゃった。もう一回やって?」 : 女子A「あ、琉夏くん来てる! 一緒に写真撮って!」 女子B「あ、わたしも~!」 琉夏「だって。どうすればいい?」 〇〇「そんなの、いちいちわたしに断らなくても……」 琉夏「そっか。……ねぇ、写真いいよ。」 女子A「やったー!」 琉夏「けど、その前に、俺たち2人の2ショット撮って。」 〇〇「えっ!?」 女子B「うそぉ! なんでよ~!」 女子A「ずるい~! 怪しい!」 〇〇(ちょっと、照れるかも……) 親友 琉夏「〇〇ちゃん。メリークリスマス。」 〇〇「あ、琉夏くん、メリークリスマス!」 琉夏「アイツ、来てないの? 独りでぼーっとしてると、俺が取っちゃうよ?」 琉夏「ほら、クリスマスアタックだ。」 プレゼント交換 普通以下 琉夏「カッコいい! いいじゃん、それ!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。俺からのプレゼント。」 〇〇「本当!? ……あれ? 琉夏くんが持ってるのもわたしのプレゼント!」 琉夏「マジ? ……そんなこともあんだな。」 〇〇「開けてみて!」 友好 琉夏「大当たり~!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。それが一等賞だよ。つまり、俺の出したやつ。」 〇〇「本当!? あ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「ウソ……クリスマスの奇跡ってこと? よし、開けちゃお。」 〇〇「うん!」 好き以上 琉夏「〇〇。気に入った?」 〇〇「あ、琉夏くん。うん、すごく気に入っちゃった!」 琉夏「オマエが喜ぶの考えて買ったから。」 〇〇「え、じゃあこれ、琉夏くんからの……」 琉夏「まあね。プレゼントも喜んでる。」 〇〇「あっ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「もしかして、これがクリスマスの奇跡ってやつか!!」 〇〇「すごい……ねえ、わたしのも開けてみて!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 琉夏「スゲェ! いいじゃん、これ。今日の一等?」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) 友好以上 琉夏「スゲェ……いいな、これ。他のやつのになんなくて、良かった。大切にする。」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) ○評価 普通以下 琉夏「なんか高そう。俺、ラッキー。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) 友好以上 琉夏「オマエのプレゼントだって思うと、特別になる。不思議。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) △評価 普通以下 琉夏「そっか。ネタ? 俺もそうすりゃよかった。」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) 友好以上 琉夏「えぇと……素敵な夜ですね?」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) ×評価 普通以下 琉夏「プレゼントで、ここまで攻める必要なくね?」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 友好以上 琉夏「そっか……誰かが救われたと思えば。クリスマスは、自己犠牲の日だし。」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 3年目クリスマスイベント ※二種類のイベントから派生 PvP中 琉夏「〇〇。そろそろ帰るだろ? バイクで来たからさ、送ってく。」 〇〇「ありがとう! あ、でも琥一くんは……」 琉夏「アイツはバスで来た。一張羅が汚れんのいやなんだ。」 〇〇「ふふ、琥一くんらしいね?」 琉夏「カッコつけだからね。」 〇〇「……まだ、ケンカしてるの?」 琉夏「ケンカか。ただのケンカなら、いいんだけどね……」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「行こう。今日はクリスマスイブだ。俺に独占させて?」 『三人のクリスマス』の続き 琉夏「あれ、コウは?」 〇〇「先に寝るって、部屋に戻っちゃった。」 琉夏「アイツ、食べるとすぐ寝るんだ。ガキだからね。」 〇〇「ふふ、琉夏くんよりお兄ちゃんでしょ?」 琉夏「……まあな。」 〇〇「?」 琉夏「そろそろ送ってく。支度して。」 ※ここから共通 琉夏「なぁ! ちょっと寄り道していい?」 〇〇「寄り道? いいよ!」 : 〇〇「教会……久しぶりだね。」 琉夏「クリスマスだからね、ちょっと、イエス様に挨拶。」 (画面タッチ) 琉夏「寒くない?」 琉夏「雪、降るかもな……」 〇〇「そっか……琉夏くんは、クリスチャンなの?」 琉夏「どうだろう……小さい頃は、クリスマスに、家族でミサに行ったよ。」 琉夏「前の母さんが、クリスチャンだったから。」 〇〇「前のお母さんって……」 琉夏「前の父さんと母さん、事故で死んじゃって、俺はコウの家に引き取られたんだ。」 〇〇「!!」 琉夏「黙ってて、ゴメン。」 〇〇「ううん、わたしこそ、何にも知らなくて……そうだったんだ……」 琉夏「もう、昔のことだ。最近じゃ、写真を見ないと二人の顔も忘れそうになる。」 琉夏「時間って不思議だ。子供のころはさ、いつも二人のこと考えてて、思い出すたびに、重たい石みたいな塊が込み上げて、苦しかった。」 琉夏「今もその石は無くならないけどいつか自分の一部になってちゃんと、胸の奥にしまえるんだと思う。」 (画面タッチ) 琉夏「平気。もう、昔のことだ。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「どうしてだろうな。オマエが笑うの見るたび、そんな気がするんだ。」 〇〇「琉夏くん……」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。帰り、気をつけてね?」 琉夏「このままあなたをさらってしまいたい……」 〇〇「……え?」 琉夏「忘れちゃった、ジュリエット?」 〇〇「あ、文化祭の! えぇと、……そうして欲しいけど、今は我慢してください。」 琉夏「おやすみ、ジュリエット。また明日。」 〇〇「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 琉夏「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 〇〇「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 琉夏「いつかさ……ずっと帰らなくてよくなればいいな。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「メリークリスマス。ジュリエット。おやすみ。」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/332.html
電話をかける共通会話 おしゃれの秘訣を聞く 男の子のファッションの好みを聞く 遊びに誘う 電話が来るショッピングモール カラオケ 臨海公園 電話をかける 共通会話 通話前 初回 花椿「もしもし。」 ○○「もしもし、花椿さん?」 花椿「バンビ!?電話ありがと♡どうしたの?」 ○○「ファッションの相談に乗ってくれるって言ってたよね。お願いしてもいいかな?」 花椿「もっちろん!なんでもきいて?」 ○○「あのね……」 2回目以降 花椿「もしもし、バンビ?」 ○○「うん、わたし。」 花椿「なになに?どうしたの?」 ○○「あのね……」 通話中 通常 花椿「他に聞きたいことって、ある?」 遊びに誘って断られた場合 花椿「まだ聞きたいこと、ある?」 通話終了 通常 花椿「そう?何かあったら、いつでも連絡して!」 ○○「うん、ありがとう。」 遊びに誘って断られた場合 花椿「そっか。またなんでも聞いて。いつでもいいからさ!」 ○○「うん、ありがとう。」 おしゃれの秘訣を聞く ○○「おしゃれの秘訣を教えてほしいんだけど……」 花椿「オッケー!えっとね……」 花椿「今のバンビに教えられるのは、こんな感じかな。」 男の子のファッションの好みを聞く ○○「男の子のファッションの好みを教えてほしいんだけど……」 花椿「いいよー。誰の好みが知りたい?」 遊びに誘う ○○「今って暇?遊びに行かない?」 (他の項目を聞いた後)○○「今、暇ならさ、遊びに行かない?」 OK 花椿「お、デート?ちょうど暇してたんだ。行く行く!」 (他の項目を聞いた後)花椿「もっちろん!バンビとのデート、行くに決まってるって。」 ○○「じゃあ、今から行くね。」 花椿「はーい。待ってまーす!」 (他の項目を聞いた後)花椿「了解、待ってる。」 ○○「うん、またあとで。」 ○○(よし、準備して出かけようっと) NG 花椿「ごめ~ん!今からはダメだ……また今度にしよ?」 (他の項目を聞いた後)花椿「えっと……あーダメだ!ごめん、また今度!」 ○○「そっか、じゃあしょうがないね。」 電話が来る ショッピングモール ○○「電話だ。えっと……花椿さんからだ。」 花椿「もしもし、バンビー。」 ○○「どうしたの?」 花椿「あのさ、今からショッピングモールに買い物行かない?」 うん、行く! 花椿「やった!じゃあショッピングモールで待ち合わせ。オッケー?」 ○○「うん、オーケー。またあとで。」 今日はちょっと……ごめん 花椿「え〜……うーん、いきなりだったもんな。またね!」 ○○(せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな) カラオケ 〇〇「あ、誰からだろ……花椿さんだ。」 花椿「バンビー!ア・タ・シ♡」 〇〇「ふふっ。うん、どうしたの?花椿さん。」 花椿「えっとね。今からカラオケ行かない?」 うん、行こう行こう! 花椿「やった! じゃあアミューズメントパークで待ち合わせ。オッケー?」 〇〇「うん、オーケー。またあとで。」 ごめん。今日は行けない…… 花椿「う〜ん……そっか、残念。また誘うね!」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな) 臨海公園 〇〇「あ、電話。……花椿さんだ。」 花椿「もしもーし。カレンさんだよ〜!」 〇〇「うん、どうしたの?」 花椿「今から臨海公園に行こうよ。どう?」 うん、いいよ 花椿「やった!じゃあ臨海公園で待ち合わせ。オッケー?」 〇〇「うん、オーケー。またあとで。」 ごめん。今日はだめ…… 花椿「それじゃしょうがないか。残念だけど、また今度。」 (せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/129.html
単独『お弁当』 複数『氷室と数学』琉夏・氷室 単独 『お弁当』 1回目 〇〇(今日は天気もいいし、屋上でお昼食べようかな) 男子A「チキショー! また海老フライ食われた!」 男子B「ハハッ! そりゃ、アイツに海老フライなんか見られたオマエが悪い。」 男子A「でもよ、今日のメインのおかずだったんだぜ?」 〇〇「……?」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「〇〇ちゃん。これからお昼?」 〇〇「そうだよ。屋上で食べようかと思って。琉夏くんも?」 琉夏「俺? 俺は食事中。」 〇〇「???」 琉夏「それさ、お弁当? 俺も、一緒に行っていい?」 〇〇「もちろん。……でも、琉夏くん、手ぶらみたいだけど。」 琉夏「今月厳しくて。俺、飴ちゃん持ってるから、なんかと交換して?」 〇〇「ふふっ、いいよ? じゃあ、屋上に行こう?」 琉夏「いいね。屋上には、色んなお弁当があるからね。」 〇〇(もしかして、さっきの海老フライの人……」 2回目 〇〇(はぁ……屋上は気持ちいいな!さて、お弁当を――) ???「だから、飴ちゃんと交換だってば。」 男子A「飴はおかずになんねぇんだよ!」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「〇〇ちゃん。」 男子A「助かったぜ!」 琉夏「逃げられた……」 〇〇「この間からなんかおかしいと思ったら……お腹すいてるなら、お弁当わけてあげるよ?」 琉夏「ホント?」 : 琉夏「ごちそうサマ。」 〇〇「お粗末さま。もう人のお弁当、ねだっちゃダメだよ?」 琉夏「面目ない。」 〇〇「ちゃんと反省してる?」 琉夏「してる。でもすごくウマかった♡」 〇〇(ハァ……琉夏くんって憎めない……) 3回目 〇〇(琉夏くん、今月もピンチって言ってたからお弁当多めに持って来ちゃったけど……) 〇〇「あ、琉夏くんいた!」 女子A「ルカ君、わたしのカキフライと飴ちゃん交換して♡」 琉夏「カキフライ……」 女子B「こっちはアジフライだよ♡」 琉夏「アジフライ……」 〇〇(なんか割り込みづらいかも……) 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「ああ……琉夏くん?」 琉夏「お弁当、大きいね? もしかして、二人分?」 〇〇「えぇと……ほら、わたし食いしん坊だから?」 琉夏「海老フライの匂いがする……飴ちゃんと交換して?」 女子A「えぇ~! わたしも海老フライにすればよかった!」 女子B「あぁん、そっちだったか!」 : 琉夏「ごちそうサマ。」 〇〇「お粗末さま。琉夏くん、相変わらずモテモテだね?」 琉夏「まあね。でも、さすがに女子のお弁当取っちゃうのはね。」 〇〇「一応、わたしも女子なんだけど?」 琉夏「知ってる。ハァ……海老フライ、ウマかった♡」 〇〇(やっぱり憎めない……) 複数 『氷室と数学』琉夏・氷室 1回目 〇〇(そろそろ朝のHRかな) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「あ、琉夏くん、おはよう!今日は遅刻じゃなかったんだね?」 琉夏「今日はセーフ。ちょっと飛ばし過ぎたけどね。」 〇〇「あっ! またバイク? 安全運転しないと――」 琉夏「!! 俺、行かなきゃ。」 〇〇「え? あ、琉夏くん!」 ???「待ちなさい。」 琉夏「イタタ、耳……ヒムロッチ、耳……」 〇〇「あ、氷室先生。おはようございます。」 氷室「おはよう。」 琉夏「すいません。」 氷室「桜井、なにを謝る。後ろ暗いことがあるのか?」 琉夏「えぇと、まあ、色々とありま――」 〇〇(琉夏くん!) 氷室「“ありま”?」 琉夏「すん。」 氷室「なんだそれは……まあ良い。君にぜひ聞きたいことがある。前回の期末考査で――」 〇〇「あっ、琉夏くん!?」 氷室「まてっ! ここは2階だっ!!」 : 琉夏「ハハッ! また会おうっ!」 〇〇「……逃げちゃいましたね。」 氷室「なんたる野生児……2階から飛び降りて、怪我も無しか……何故だ?」 〇〇「えっ? それはですね、えぇと……ヒーローだから?」 氷室「ん?」 2回目 ???「俺、カンニングなんてしないよ?」 〇〇(……あれ? 琉夏くんと氷室先生だ……) 氷室「それはそうだろう。“問X”を解いたのは、君だけだ。」 〇〇「えぇ!? 琉夏くん、解ったの?」 琉夏「あ、〇〇ちゃん。」 氷室「ん?」 〇〇「あ、すみません! でも、“問X”って、いつも答案用紙の最後にある、絶対解けない超難問……」 氷室「絶対に解けない問いなど無い。しかし、高校数学の範囲ではないから、点数には反映しないことにしている。」 〇〇「ルカ、すごい……」 琉夏「もっと言って。俺、算数得意。」 氷室「しかし、どうにも腑に落ちない点がある。“問X”に限らずだが、君の答案用紙には、裏面や余白に全くメモ書きが見当たらない。」 〇〇「へぇ……そうなの?」 琉夏「まあね。」 氷室「何の躊躇もなく、いきなり解が書かれているように見える。……どういうことだ?」 琉夏「それは……」 〇〇「うん……」 琉夏「シャーペンの芯が、もったいないから。」 〇〇「?」 琉夏「結構高いんだよ、芯。」 氷室「……なるほどな。よくわかった。行ってよろしい。」 〇〇「???」 琉夏「そんじゃ――」 氷室「そうだ、桜井。」 琉夏「ん?」 氷室「シャーペンの芯を使うに値する問題をすぐに用意しよう。楽しみにしていなさい。」 琉夏「ゲェ……当たったのに宿題出された……」 〇〇(琉夏くんって、やっぱりすごいんだな……) 3回目 ???「フム……君の見解は?」 ???「うん……あれでもいいけど、もっと確実な方法がある。多分ね。」 〇〇(あれ? 琉夏くんと氷室先生) 氷室「何故そう思う?」 琉夏「途中まで読んでて……なんかね、わかるんだ。先に答えがわかった。」 氷室「いつも、そうなのか?」 琉夏「まあね。答えが分かる時は、いつもそんな感じ。」 琉夏「ガラスの迷路に立って目を凝らしてると、出口がクリアに見えて来る。」 琉夏「そうすれば後は、出口を見失わずに歩けばいい。」 氷室「フム……非常に興味深い。」 琉夏「でも、俺。大学なんて受けないよ?」 氷室「よろしい。それでも君はやはり万難を排してその才能を開花させる義務がある。」 琉夏「なんか、メンドクセーの。」 氷室「君に紹介したい人物がいる。教授も破天荒な人物だが、恐らく君とはウマが合うだろう。」 琉夏「教授?」 氷室「そうだ。近所の高校で教鞭をとりながら、一流大学でも教えている。」 琉夏「だからさ、大学へは――」 氷室「時間をかけて決めれば良い。しかし興味が沸いたらいつでも相談に乗る。以上だ。」 : 琉夏「……あれ? 〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん、ゴメン、立ち聞きするつもりじゃなかったんだけど……」 琉夏「いいよ。」 〇〇「進路の話?」 琉夏「進路? 俺の進路は、ヒーローだよ?」 〇〇(琉夏くん……)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/273.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 その他 自宅 1 琉夏「家ってさ、なんか足りないんだよな……」 琥一「なんかじゃねぇ、何もねぇんだよ。」 〇〇「テレビとか、洗濯機とか?」 琉夏「それもある。でも、もっとこう……あ、わかった、女っ気だ。な、コウ?」 〇〇「それはしょうがないでしょ?」 琉夏「そう。3人で暮らせば、いいんじゃない?」 〇〇「えっ……」 琥一「ルカ。その辺にしとけ。」 琉夏「だな、ゴメン。」 2 〇〇「ハァ……すっかりご馳走になっちゃった。」 琉夏「お粗末さまでした。」 琥一「テメェが言うな。まあ、大したもん出せねぇけどな。」 〇〇「でも、本当に琥一くんって、いい旦那様になりそうだね?」 琥一「なんだかクールじゃねぇなぁ……」 琉夏「コウはウォームだろ? 本当はさ。」 琥一「あ?」 琉夏「カッコつけんな。」 3 〇〇「テラスから見える夕日、いつ見てもいいね……」 琥一「そうか。あんなもんで良けりゃ、いつでも見に来い。」 〇〇「うん、ありがとう。」 琉夏「忘れてるかも知れないけどさ、俺の家だよ?West Beachは。」 琥一「夕日は誰のもんでもねぇだろ。」 琉夏「ヤベェ、カッコいい……」 4 琥一「おかしなもんだな。」 〇〇「なに?」 琥一「いつもオマエが帰った後は、家の中がガランとしたみてぇに感じる。」 琉夏「そうだな。」 琥一「なんつーか、こう……」 琉夏「それを寂しいって言うんだ、コウ。」 琥一「なるほどな……」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/191.html
三角関係三角関係宣言お誘い1回目 お誘い2回目 三角関係解消 3年目1/10特別イベント1/10会話イベント 1/11会話イベント 三角関係 三角関係宣言 〇〇(あ、電話だ) 琥一「俺だ。」 琉夏「俺もいるよ!ちょっと、貸せ、コウ!」 〇〇「琥一くん、琉夏くんも? どうしたの?」 琉夏「俺俺。今ヒマ?これから出て来ない?」 OKする 琉夏「やった。そんじゃ、3人でデートだ。痛てっ!!」 琥一「駅前広場、わかんだろ。そこにいるからよ。そんじゃ。」 琉夏「待ってるよ!」 〇〇(3人でデートか……よし、支度しよう!) 断る 琥一「あぁ?そうか、そんじゃ――」 琉夏「あぁ!そんじゃとか言ってんなよ、ちょっと貸せ……」 琥一「ウルセー。……そんじゃよ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしたかな……) お誘い1回目 琉夏「〇〇ちゃん。今日はありがと。いつもコウと2人じゃん、なんか気がめいって。」 琥一「そりゃこっちのセリフだ。」 琉夏「でもさ、やっぱ3人だな、俺らは。」 琥一「まあな。これからも、たまには3人で繰り出すか。」 「うん、そうしよう!」 琥一「まあ、気が向いたらオマエからも声かけろ。」 琉夏「コウが恐かったら、俺に電話してもいいよ?」 〇〇「ふふっ、うん、そうするね。」 〇〇(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?) 「うーん、ちょっと……」 琥一「なんだよ、気のねぇ返事だな。」 琉夏「バカ、そこは引かなきゃ。わかってねーなぁ、コウは。」 〇〇「ごめん。」 琥一「おぅ、そうか? まあ、好きにしろ。」 〇〇(断っちゃって悪いことしたかな……) お誘い2回目 琉夏「ハァ……面白かった。やっぱさ、コンビよりトリオでしょ、笑いは。」 琥一「わかりやすく言え。」 琉夏「〇〇ちゃん、また、こうやって3人で出かけようぜ?」 「うん、付き合うよ!」 琉夏「よかったな、コウ?」 琥一「テメェのお守は独りじゃキツイからな?よぉ、オマエからも誘え。」 〇〇「うん、わかった。」 〇〇(3人でデートか……誘うときは、2人のどちらかに電話すればいいのかな?) 「ごめん、やっぱり……」 琉夏「あれ……そっか。やっぱコウ、恐ぇもんな。」 琥一「ウルセー。まあ、好きにしろ。」 〇〇「ごめんね。」 〇〇(断って悪かったかな。でも、仕方ないよね……) 三角関係解消 解消1か月前予告 〇〇(そういえば、最近琉夏くんと琥一くんの3人で遊んでないな……) 解消(下記およびPvP以外の状態) 〇〇(そういえば、全然琉夏くんと琥一くんの3人で遊んでないけど……) 〇〇(……まあ、いっか) 琉夏優勢(いずれかが友好かつ、いずれかが白線から出る) 〇〇「あっ、電話。琉夏くんからだ。」 〇〇「もしもし。」 琉夏「俺、琉夏。」 〇〇「うん、どうしたの?」 琉夏「コウとさ……ケンカした?」 〇〇「……何かあったの?」 琉夏「いや、いくら誘っても、3人で出かけたがらないからさ……心当たり無し、か。じゃあ、あのバカきっとまた……」 〇〇「……?」 琉夏「なんでも?コウはカッコつけだから、また、つまんないことで拗ねてんだろ?じゃあね。」 〇〇(琥一くん、どうしたんだろう……もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……) 琥一優勢(いずれかが友好かつ、いずれかが白線から出る) 〇〇「あっ、電話。琥一くんからだ。」 〇〇「もしもし。」 琥一「俺だ。」 ○○「うん。」 琥一「ルカのバカ、なんか言ってたか?」 ○○「なんかって……」 琥一「いや……どうも最近、ヘンな気遣ってやがるみてぇだ……気づいたか?」 琥一「そっとしとくか。」 琥一「悪かったな。じゃあよ。」 〇〇(琉夏くん、どうしたんだろう……) ○○(もう3人で遊びに行くのはムリなのかな……) 3年目1/10特別イベント ※3年目兄弟△文化祭イベントおよび兄弟△クリスマスイベントを見る&兄弟△または兄弟が本命&親友が条件 1/10会話イベント ※各1/10下校時イベント後に追加される(琥一は夜のイベントがカット) 琉夏優勢 ︙ ○○「!! あ、琥一くん!」 琥一「ルカ、そっち行かなかったか?」 ○○「うん、さっき家の前に来て――」 ︙ 琥一「昼間絡んできたのは、いつもの奴らだな?」 ○○「うん。」 琥一「わかった……」 ○○「琉夏くん、大丈夫かな……」 琥一「いつものことだ。オマエはつまんねぇこと心配しないで寝ろ。」 ○○「でも――」 琥一「大丈夫だ。……じゃあな?」 ○○(2人とも、危ないことしないで……) 琥一優勢 ︙ 〇〇(琥一くん、大丈夫かな……) 〇〇「!!あ、琉夏くん!」 琉夏「〇〇ちゃん。……なんかあった?」 〇〇「今、コウくんが余多門の人達と――」 琉夏「……どっち?」 〇〇「多分、埠頭の方に……」 琉夏「埠頭ね?ちょっと行って来る。」 〇〇「あ、琉夏くん!」 〇〇(2人とも、危ないことしないで……) 1/11会話イベント (1/10会話イベントから連続して発生) ○○(結局よく眠れなかった……2人とも大丈夫かな……) ︙ ○○(やっぱり2人とも来てない。電話もつながらないし……) 大迫「○○。」 ○○「あ、大迫先生。」 大迫「琉夏たち、探してるのか?」 ○○「あの、はい……連絡もつかなくて。」 大迫「ちょっとケガしててな。2人とも総合病院だ。先生も、今帰って来た。」 ○○「総合病院!?」 大迫「大丈夫。ちょっとケガしただけだ。2人ともピンピンしてる。」 ○○「でも、怪我って――」 大迫「心配すんな、って言っても無理だな?……よし、行って来い!」 ○○「はい!あ、でも授業――」 大迫「そんなもんどうでもいい!行け!」 ○○「はい!」 ︙ ○○(えっと、病室は……) 看護師A「お見舞いの方ですか?」 ○○「あ、はい。桜井琉夏さんと琥一さんの病室は……」 看護師B「あぁ、桜井さん達なら、屋上にいましたよ?」 ○○「……屋上?行ってみます。ありがとうございました。」 看護師A「お大事に。」 看護師B「ねぇねぇ、どっちのカノジョかな?」 琉夏優勢:看護師A「琉夏君でしょ、やっぱり。カワイイ~~」 琥一優勢:看護師A「意外と琥一君だと思うなぁ。カワイイ~~」 ○○(ちょっと恥ずかしい……) 琉夏優勢 ???「○○ちゃん。」 ???「あ?」 ○○「琉夏くん、琥一くん!」 ○○「!!」 琉夏「どうしてここに?」 ○○「大迫先生から聞いて……」 琥一「あのヤロウ。黙ってろって言ったのによ。」 ○○「……大丈夫なの?」 琥一「どうってことねぇよ。こいつは大げさに包帯巻かれただけだ。」 琉夏「不死身だからね?」 ○○「もう……どうしてこんなこと……」 琥一「ほらルカ、聞いてんだろ?」 琉夏「うん、えぇと……ゴメン。」 琥一「それじゃわかんねぇだろうが。」 琉夏「ホントに、ゴメン。でももう、これで終わりだ。」 ○○「どうして?」 琥一「聞くな。でもまあ、俺も保証してやる。これで終わりだ。」 ○○「?」 琉夏「学校、まだ午後に間に合うかな?」 琥一「あ?」 ○○「えぇ!?無理しちゃダメだよ!」 琉夏「行きたいんだ。もう、学校に行けるの、あと少しだろ?」 ○○「琉夏くん……」 琥一「わかった。不死身のヒーローだオマエは。コイツ、着替えさせるぞ。手伝え。」 ○○「でも――」 琉夏「行こう。3人で、学校に。」 ○○「うん、わかった。」 琥一優勢 ???「チッ、呼ぶな、つったろ。」 ???「俺じゃねぇよ。」 〇〇「あ、琉夏くん、琥一くん!」 〇〇「!!」 琉夏「コウ、ケガしちゃって。」 琥一「テメェもだろ。」 〇〇「……大丈夫なの?」 琉夏「俺はね?コウは?」 琥一「どってことねぇよ。」 〇〇「もう……どうしてこんなこと……」 琉夏「ゴメン……ほら、コウもあやまれ。」 琥一「あぁ……まあ、悪ぃ。」 琉夏「許してやって。これで終わりだから。な?」 琥一「まあな。もうアイツらも、俺らは眼中にねぇだろ。」 〇〇「どうして?」 琥一「聞くな。」 琉夏「名誉の負傷だ。」 〇〇「?」 琥一「そろそろ行くぞ。」 琉夏「あいよ。」 〇〇「ちょっと、行くってどこに?」 琉夏「学校。まだ、午後に間に合うだろ?」 〇〇「でも、そんなケガしてるのに……」 琥一「そうもいかねぇンだよ。出席日数がよ。」 琉夏「コウはさ、学校に行きたいんだ。」 〇〇「コウくん……」 琥一「ウルセー。ほら、行くぞ。」 〇〇「うん!」